お疲れ様です
梅雨入りだそうです
(一年で一番好きな季節がやってきました!)
6月4日(火)に(株)鴻池組様 主催の安全衛生大会に参加させていただきました
日本教育会館一ツ橋ホールを使って協力会が行われました
ホール丸々使って協力会をするなんて
鴻池組 様ほどの会社になるとスケールが違いますね(◎_◎;)
協力会の前半は安全衛生協力会会長のご挨拶、安全面など諸々での優良企業の表彰と
安全教育・安全宣言を行いました
何百という人が集まってとても緊張感に包まれた会でした
過去の事故事例をまとめたパンレットを見ましたが
ちょっとした気のゆるみが重大事故につながる事を再確認しました
内容としては「危険感受性」の向上を意識した物となっており
危険感受性とは、その名のとおり「どのような危険があるかを直感的に感じ取る事」です
現代社会では、いろいろな物にセーフティー機能がついており
そういった機能や柵・手すりなどに私たちの暮らしは守られています
ですがそのために個人としての安全意識(危険感受性)は低下する傾向にあると言われています
少し前に、高速道路を走行中の車の同乗者が悪ふざけでサイドブレーキを引き重軽症を負った
という事故がありました
これは危険感受性が低いと言っていいかと思います
急ブレーキが必要な場合はもちろんありますが
急ブレーキをかけたら何が起こるか考えればこのような悪ふざけはしなかったかと思います
急ブレーキをかければ車自体のバランスを崩したり、後方車両に追突される可能性があり
運転手自身が急ブレーキをかければ急ブレーキに伴ったハンドル操作がなされますが
運転手の意図しないタイミングではハンドル操作もままならなくなりますね
協力会の後半は
林家 木久蔵さんの講演でした
会場は緊張感から解放され一気に和やかなムードになり笑いが絶えませんでした(´艸`*)
今回の安全衛生大会を経て事故が無くなる事を祈るばかりです